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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 淡路市はこのほど、環境省の外郭団体の社団法人「におい・かおり環境協会」(東京都)から、「かおり環境賞」を贈られた。同市尾崎の観光施設「パルシェ香りの館」で観光客にハーブ、アロマテラピーなど西洋の香り文化を紹介し、住民との交流拠点となっている点が評価された。 パルシェは、国内の線香生産高の7割を占める旧一宮町が、香りのシンボルとなる施設として平成5年にオープン。「香りの湯」やハーブ農園(8400平方メートル)、物産館なども増設した。香りに関する体験メニューが豊富で、キャンドル、せっけん、お香作りが630~1050円で体験できる。エッセンシャルオイルとフローラルウオーターを抽出するアロマテラピー(芳香療法)の体験(1050円、予約制)は、その場で作ったオイルを持ち帰って自宅でも香りを楽しめる趣向が人気を集めている。平成18年度には約33万人の観光客が訪れた。 一貫田達也事務局長は「受賞を機に、香りの拠点ゾーンとしてさらに香りの情報発信に努めたい」としている。 「かおり環境賞」は香りを通じたまちづくり、良好な香り環境の創出を目指して、香りによる地域整備と環境保全に努めている団体・個人を顕彰しようと今年度から創設。淡路市、北海道北見市の2団体と大学教授1人が受賞した。北見市はハッカの生産施設を記念館として保存している。このほか優れた研究成果を上げた学者や企業に功労賞、学術賞、技術賞も贈られた。 産経新聞 PR ![]() ![]() |
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