美容情報
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親と同居、短大卒、勤務先も同じ2人の貯蓄の差はどうして生まれたのか?里穂さんと京美さんに取材、2人の就職後の生活についてお聞きした。 京美さんが貯金を開始したのは、就職した年の5月。お母様の「とにかく100万貯めなさい」という一言がきっかけだった。「毎月5万円貯めると、1年で60万円になるでしょ。ボーナスで40万(20万を2回)を足せば100万円になるんです。100万円貯まったときは、ものすごく嬉しくて、通帳の金額が増えるのが楽しみになりました」。 当時の手取り額は13万円弱だったというが「月5万円貯金して、2万円を家に入れても、6万円残ります。学生時代はアルバイトで稼いだ3万円でやりくりしていたから、6万円あれば贅沢しているって感じでした」。 子ども好きな京美さんだが、今のところ結婚の予定はないという。「彼はいます。独身です。でも、結婚するにはいろいろとやっかいな問題があるんですよ(苦笑)。住宅ローン付きの一人暮らしには月5万円の貯金は辛いですよ。でも人生何があるかわかりませんから頑張ります」(京美さん)。 次は里穂さんのお話。短大卒業、就職した里穂さんがはまったのは、テニス、華道、料理などの習い事。インテリアデザイナーの資格を取るためにカルチャースクールにも通った。「華道は今も続けていますし、資格も幾つも持っています。でも、習い事の費用ってバカにならないんですよ」。 20代半ばからは、年に1~2回海外旅行にも行っている里穂さん。最近は「母と一緒にエステにいったり、ホテルのランチに行ったり、プチ贅沢が増えていますね。費用は私が負担することが多いです。今のところ、彼もいませんし」。ただ遊んでいたわけではないから、使ってきたお金には悔いはないという。「でも、資格を活かして転職をするにしても、貯金が少ないと不安ですね」(里穂さん)。 「月刊psiko(プシコ)」6月号の特集「30代のお金の現実 知らない女は貯まらない」によれば、貯金額50万円未満の30代女性は30.2%。同誌編集部が一般的な30代の働く独身女性1000人にアンケートした結果だ。 毎月貯蓄や運用にまわしている金額は、「全くしていない」「お金が余ったときだけ」「額は決まっていない」の合計が56.7%。貯金が貯まらないというのも頷ける。ちなみに「彼との1回のデート代には平均いくら使いますか?」というアンケートでは41.2%が「現在彼氏はいない」のだという。つまり、世の中には里穂さんの仲間がいっぱいというわけだが、この数字はちょっとヤバくない? 京美さんのマンション購入をきっかけに、貯金の必要性を感じた里穂さんは、月3万円の貯金を開始した。現在の貯金額38万とあわせれば、2年後には100万を超える予定なのだが…。海外お稽古留学の案内とプチ贅沢を覚えた母の笑顔に心が揺れているらしい。1度覚えた楽しみを我慢できるかどうかが問題だ。
PR 『ESUTY LIFE(エスティライフ)』とは株式会社メディカム(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木 潤子)が運営する、全国エステサロン検索と美容の総合情報サイトです。 『ESUTY LIFE』は、女性達が求める「エステ」を、フェイシャル、脱毛、ダイエット、リラクゼーションなど、人気の22種で区分し、ありとあらゆるサロン(店舗)情報の検索を可能とさせました。 掲載料金が無料でも、他の検索サイト様と同様なサービスをご提供させていただいております。お好きな時に、サロン情報の内容変更はもちろんの事、クーポンなどの他サービスの追加が可能です。また、掲載の中止や再掲載が簡単に行えます。
おしぼりのモダントレンド創造事業を図る(株)藤波タオルサービスが展開するオリジナル商品の「アロマペーパータオル」が日経MJ紙面に掲載されました。 「アロマペーパータオル」は、天然素材を利用した保湿性の高いスパンレース製法の超高級紙おしぼりで、レモングラスから抽出したアロマオイル配合により上品なシトラスの香りが漂い、差別化や高級化を図る店舗向けに開発した当社のオリジナル商品です。 坪重量が80g/mmの業界最重量の厚みを誇り、簡単に破れにくく、化学性バインダーも使用していない事から環境にも優しい紙おしぼりです。 貧困打開へ生活保護の適法運用と改善を求めて三日、京都市内で「生活保護問題対策全国会議」が発足しました。「市民の力で貧困を絶つ!」を掲げた発足記念集会に四百九十九人が出席し「すべての人に健康で文化的な生活を保障するために貧困の実態を明らかにし、生活保護の改悪を防ぎ、制度の適法運用と充実をめざそう」と申し合わせました。 会は、多重債務被害救済、社会保障、生活保護制度の改善に取り組む団体、個人で構成。自民・公明政権がすすめる「構造改革」の名による雇用、福祉破壊によって、貧困が深刻な社会問題となっているなかで、その打開をめざす全国的ネットワークの誕生として注目されます。 記念集会では、木村達也弁護士(全国クレジット・サラ金問題対策協議会代表幹事)が開会あいさつし、「多重債務の被害者救済で高金利を引き下げさせた運動の知恵と力を発揮し、困ったときにはだれでも使える生活保護にするために大運動をおこしていこう」と訴えました。 福祉事務所によって生活保護申請を拒否され、どん底に突き落とされた体験やたたかいを五人が報告し「他人の生活をうらやむことなく暮らせて、自立できる制度が生活保護であるはずです。制度を守り充実させていこう」と訴えました。 竹下義樹・全国生活保護裁判連絡会事務局長が基調講演をしました。生活保護行政の現状について厚生労働省の一片の通知で憲法二五条の保障する生存権を踏みにじる事態が横行していると告発し、「私の原点は、二十数年前に『福祉事務所にいってばとうされた。あんな思いをするのは私一人にしてほしい』と病床から裁判に訴えた人の思いです。生活保護は温かいといえる制度にするために力をつくそう」と呼びかけました。 生活保護問題に高金利引き下げの運動を生かそうをテーマに木村弁護士、宇都宮健児弁護士(日弁連多重債務対策本部・本部長代行)、新里宏二弁護士(同事務局長)、本多良男さん(全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会事務局長)がパネルディスカッションを繰り広げました。 全国生活と健康を守る会連合会、日本弁護士連合会、全国青年司法書士協議会はじめ九団体代表が活動報告と連帯あいさつ。日本共産党の大門実紀史、仁比聡平両参院議員が出席し、仁比議員が「現場の声、国民の運動が行政と政治を変える。ともに頑張っていこう」とあいさつしました。しんぶん赤旗 淡路市はこのほど、環境省の外郭団体の社団法人「におい・かおり環境協会」(東京都)から、「かおり環境賞」を贈られた。同市尾崎の観光施設「パルシェ香りの館」で観光客にハーブ、アロマテラピーなど西洋の香り文化を紹介し、住民との交流拠点となっている点が評価された。 パルシェは、国内の線香生産高の7割を占める旧一宮町が、香りのシンボルとなる施設として平成5年にオープン。「香りの湯」やハーブ農園(8400平方メートル)、物産館なども増設した。香りに関する体験メニューが豊富で、キャンドル、せっけん、お香作りが630~1050円で体験できる。エッセンシャルオイルとフローラルウオーターを抽出するアロマテラピー(芳香療法)の体験(1050円、予約制)は、その場で作ったオイルを持ち帰って自宅でも香りを楽しめる趣向が人気を集めている。平成18年度には約33万人の観光客が訪れた。 一貫田達也事務局長は「受賞を機に、香りの拠点ゾーンとしてさらに香りの情報発信に努めたい」としている。 「かおり環境賞」は香りを通じたまちづくり、良好な香り環境の創出を目指して、香りによる地域整備と環境保全に努めている団体・個人を顕彰しようと今年度から創設。淡路市、北海道北見市の2団体と大学教授1人が受賞した。北見市はハッカの生産施設を記念館として保存している。このほか優れた研究成果を上げた学者や企業に功労賞、学術賞、技術賞も贈られた。 産経新聞 |
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